某短期インターンを終えて
お久しぶりです。
現在、某長期インターンに参加しており、なかなか記事を書く時間が取れませんでした。
ただ、せっかく自分で目標を持ってブログを始めたので、細目に更新はしていこうと思います。
さて、本題ですが、今回は「短期インターン」について。
私は夏の段階で、2Daysのインターンにいくつか参加してきました。
その中でいくつかあった実りについてまとめておこうと思います。
短期インターンの実りは、その種類に応じて異なります。
種類は、宣伝・選考・ハイブリッドの3種類に体感的に分けてみました。
まず宣伝ですが、日系に多い、企業を理解してもらうことが主目的なものです。
私自身は参加しなかったので、今回は割愛。
就活書籍との差でいえば、実際の企業ごとの雰囲気がわかるなどか?
時間がかかるので、大多数の就活生にとっておそらく参加する価値がないでしょう。
次に選考ですが、すでに知名度のある外資系企業に多いでしょうか。
私も参加しましたが、業界で力のある企業ほど、選考の色が強いです。
具体的には、フィードバックはあまりない、社員が見に来ないなどです。
あまり志望度の高くない企業は、サマーで受けてみると経験が積めていいのではないでしょうか。
最後にハイブリッドですが、選考と宣伝が両方あり、よく知らない業界や効率的にいろいろな業界を知りたい人であればとてもおすすめ。
ベンチャーの多い業界で、この形態が多いイメージです。
やはり、採用力で大企業に劣る分、インターンでのおもてなし具合が高いです。(ここで興味を持ってもらうのが大事)
例えば、関連業界を含めた業務内容、各企業の棲み分けの詳しい講義、実際にも手厚いフィードバックがありました。
かつ、選考型と違い、参加ハードルも低いです。
用途としては、外資志望者などで併願が多いのも納得できます。
以上のように、外資・日系・ベンチャーでインターンの性質が異なってきます。
ぜひ参考にしてください。
個人的には、圧倒的に力がある就活生以外はベンチャーのインターンなども多く参加してみるのもアリだと思います。
そして、圧倒的に力のある就活生をそんなに見たことがないのも事実です。
つまり、大多数の就活生は、ベンチャー企業のインターンに参加しても実りがあるということです。
僕のように、インプット偏重の頭でっかちにならないよう、アウトプットの場もバランスよく確保してください。
オススメ企業を聞きたい方はもしいれば、個人的にコメントしてきてくださいね。